すでにあるAndroidアプリへのKotlin導入から、Kotlinの恩恵をより受けられるにはどうしたらよいかについてお話します。 具体的にはAndroidStudioのConvert to Kotlinを使ったコードの置き換えから、Android特有のActivityの扱いやSDKからのnullable返却をどう扱うか、置き換えコードをよりKotlinらしいコードにしていくにはどうしたらよいか、チーム全体でKotlinの比率を上げていくためにどうしたらよいかということを日々のプロジェクトの開発ストーリーを下地にお話します。