Open 2018.06.26

Qall - Docker で作る Quipper の開発環境

  • このエントリ
ーをはてなブックマークに追加
267
1402
タグ :

■ 動画紹介

本動画は、RAILS DEVELOPERS MEETUP2018のDAY2 TRAC Aをお届けします。
Rails Developers Meetup とは第一線で活躍する開発者・導入企業から、RubyやRailsに関する
発想・アプローチ・成功体験・失敗体験を学ぶ、非営利技術カンファレンスです。

■Agenda
-Observability, Service Meshes and Microservices:小野 大器さん(Cookpad Inc. )
Microservices における次なる課題について、Cookpad における observability engineering や service mesh の構築の側面を中心にお話する予定です。前提となる、microsrvices を適用することで得られるプロダクト開発上のメリットや、解決すべき技術的課題についても触れる予定です。
Observability engineerging とは、microservices において次の課題となるシステム全体としての振る舞いの把握に焦点を当てています。今までブラックボックスになりがちであったサービス間の通信周りで起こっていることを記録・分析・アラーティングできるようにすることで、production issue の解決やキャパシティプランニング等、複雑なシステムの運用を適切に行えるようにします。Service mesh を構築することで、ネットワーク層の関心事をアプリケーションから分離しながら、observability、fault isolation や production testing を実現します。Cookpad で構築している AWS ECS と Hako に特化した service mesh について、利用している Envoy proxy の詳細に触れながらお話します。
その他、AWS X-Ray を使った distributed tracing の実現、gRPC を使った API 通信のためのインフラ構築といった内容になる予定です。
keywords: observability, service mesh, distributed tracing, fault isolation, prodution testing, gRPC, Envoy proxy, AWS ECS

-minne での CM 対応でのハイブリッドクラウド運用: 後藤 利博さん(GMOペパボ株式会社)
AWS + Nyah(OpenStack) で稼働中の minne のサービスの 2018年末の CM 対応時の構成変更やアプリケーションのパフォーマンスチューニングについてご紹介する予定です (Rails はあまり関係ないかもしれない)

-コードレビュー自動化の最前線から:松本 宗太郎さん(SideCI, Inc.)
「コードレビュー自動化」というと、「RuboCopとESLintでインデントが崩れたコードがないか自動でチェックします」みたいな話を想像されるかもしれません。それはそれで悪いことではないのですが、2018年の人類としては、もっと上を目指していきたいものです。このトークでは、私たちがどのようにコードレビューを自動化しているかを紹介します。
私たちは、特に「チーム内のローカルルール」に注目しています。チームローカルなルールは「どれだけ優れた開発者であっても、そのチームに長くいる人しか知らない」「一般のベストプラクティスとは一致しないことがある」という特徴から、RuboCopやESLintなどの一般的な検査ツールではカバーできない厄介者です。SideCIでは、QuerlyとGoodcheckというこの問題にフォーカスした検査ツールを開発しており、SideCIそのものの開発に活用しています。これらのツールを使うことでどのような体験が得られるのか、皆さんと共有したいと思います。

-テストがないRails アプリをリファクタした話:坂野 元紀さん エルドーシュ・バーリントさん 北野 勝久さん(スタディスト開発部)
アンチパターンのオンパレード、テストコード1行もなし、のべ4.5万行のレガシーRailsアプリ。
そんなアプリの、Railsバージョンアッププロジェクトが発足。炎上覚悟のこのプロジェクトを支えたのが「リファクタリング」でした。
テストコードを書きながらリファクタリングし、半年で約1.5万行を削り、Railsバージョンアップも成功させた弊社のリファクタ話、ランチのお供に聞いてみませんか?

-知性の習得 - 新人研修内容の一考察:五十嵐 邦明さん(Railsの教科書 著者)
新人研修で新人さんへ教えるべきことについて考察します。Railsエンジニアを育てる定番の研修内容と、より長いエンジニア人生で役立つであろう「知性」の習得方法について考察します。

-ChatWorkMentionTaskを作った: 末吉 剛さん(株式会社ドリコム)

-正しく失敗しつつ進むプロダクト開発:関口 亮一さん(株式会社Kaizen Platform)
Kaizen Platform は創業から5年になるスタートアップですが、その成長の過程で様々な成功や失敗をしてきました。
プロダクト開発に起きる諸問題には技術、人的リソース、事業構造など様々なものが存在しますが、Kaizen Platform ではこれらの問題に対してたくさんのチャレンジと失敗とその先の良い開発プロセスを模索し続けています。
そのなかで培ってきて実践しているプラクティスを失敗したものも合わせて紹介しつつ、エンジニア, デザイナー, プロダクトマネージャー, セールスなどプロダクト開発に携わる全ての人達が、どのような取り組みをしていくことができるかについてお話しします。

-Qall - Docker で作る Quipper の開発環境:松島 史秋さん(Quipper Ltd)
Quipper では学習サービスを展開していますが、先生向け、生徒向け、保護者向け、管理者向けといったように多くのアプリケーションが存在しています。
アプリケーションを跨いだ機能を開発するにあたって、これらを全てセットアップする必要があります。また、機能の追加により依存するパッケージやミドルウェアが追加される場合もあり、これらの管理は非常に煩雑です。この問題を解決するため、1 コマンドで全ての環境を Docker 上に構築できる Qall を作成しました。
Qall 自体の構成や、Qall を作って日々の開発に利用している中で分かった、開発環境として Docker を利用するにあたってのハマりやすい点やその解決方法、現在抱えている問題について共有する予定です。

-みんなのウェディングのサービス、開発について:松久浩伸さん(株式会社みんなのウェディング)

-マネーフォワードの子会社が選択したアーキテクチャ:篠原 祐貴さん(MF KESSAI株式会社)
Railsの会社として知られているマネーフォワードですが、もうすぐ2年目を迎える子会社MF KESSAIがどの様な体制で、どの様なアーキテクチャを選択してきたのかをお話したいと思います。
弊社はGo言語をメイン言語として採用しておりますので、この場では言語の話ではなく、新規事業を立ち上げる際に何を考えて、何を採用してきたのか。そして現在どのようなアーキテクチャでサービスを運用しているのかを中心にお話しする事になると思います。

-esa を支える技術と気持ち:深谷 篤生さん(esa LLC)
esa.io が、とある趣味の開発合宿で初めてデプロイされてから、もうすぐ4年になろうとしています。
この発表ではesa の開発や運用・ユーザーサポート等について、技術的/心理的な側面から、様々なリソースが制限されている中でどのように自分達なりに工夫してきたかを共有できれば幸いです。

-「社内ツール作成サークル」活動記録:大仲 能史さん(株式会社ドリコム)
イベント管理ツール「DATND」、ドキュメント共有ツール「Diita」、スケジュール調整「調整ちゃん」、ソーシャルブックマーク「だてブ」、スライド共有ツール「sharedoc」の他、自動出退勤打刻や近所の飲食店のスクレイピング、slackbot、ChromeExtension、その他こもごもとした「隣の人を笑顔にする何か」を作るサークル活動をしています。
社内用のライブラリ/サービスを作ったり、それをメンテしたり広めたりする際に考えたことを共有させていただきます。

-

■ コンテンツ一覧

視聴条件:ログインいただくことで視聴可能です


  • このエントリ
ーをはてなブックマークに追加

関連動画