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  • 人工知能・AI
公開日:2018/01/30

ボイス・アシスタントから見るAIの未来

オープニング

タグ

  • Amazon Echo
  • Amazon Alexa
  • Google Home
  • Google Assistance
  • Dialogflow
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講座紹介

本動画は、Amazon EchoやGoogle Home等のボイス・アシスタントをAIとの関係から考えるというスタンスで
この2つのボイス・アシスタントを技術的側面から比較をしていきます。
声で機械を操作する時代が始まり、現在の子供はこの時代から機械との関わりがスタートする子もいます。
今後どのように未来は進化していくのでしょうか。
さらに、ボイス・アシスタントの登場により検索と広告の大きなビジネスモデルが次にどう進化していくかと
いうことを考えるきっかけになると思います。

▼Agenda
Part I ボイス・アシスタントの現状
  1.ボイス・アシスタント・システムの登場
  2.多くのアプライアンスの登場
  3.利用可能なアプリの拡大
  4.Smart Homeへの応用
  5.多言語対応
     -Alexaの多言語対応
     -Alexaの開発環境の日本語対応
     -Google Assistanceの多言語対応
     -開発環境のDialogflowの日本語対応
  6.Third party 開発ツール
     -Converse AI
-PullString
-gupshup

 Part II Amazon EchoとGoogle Homeの開発モデル/開発環境
  1.Amazon Echoの開発モデル
  2.Google Homeの開発環境
-GoogleHomeに先行したもの Google音声検索
     -Google Nowにできること
     -Google Assistant SDK
-Google Dialogflow SDK
-Action on Google

 Part III ボイス・アシスタントからの見るAIの課題
  1.ボイス・アシスタントは「知識」を持つか?
  2.「知識」の検索へ
     --21世紀の大規模データ処理の基本的な流れを振り返る
  3.Schema.orgとEntityモデルの問題
  4.知識データベース構築の試み
  5.ボイス・アシスタントは「文」の意味を理解しているか?

 Appendix (資料のみ)
  1.IBM Watson (旧)の取り組みから学ぶ
  2.ボイス・アシスタントのSmart Home/IoTへの応用




▼講師より
2018年は、コンシューマの世界で、Amazon Echo, Google Home 等の「ボイス・アシスタント」の
本格的でグローバルな普及が始まった年として、歴史に残る年になると思います。
丸山は、コンシューマ向けの初めてのAIアプライアンスとしてのボイス・アシスタントの普及は、
AIの未来を展望する上で、とても重要なステップになるだろうと考えています。
そのことは、現在のボイス・アシスタント技術が完成したAI技術であることを、少しも意味しません。
現状は、むしろ、その逆です。
ただ、コンシューマ市場での激しい競争が、現在の技術のいくつかの問題の解決に向けた進化の、
大きな淘汰圧として作用するだろうことを期待しています。
講演では、前半で、Amazon Echo, Google Homeの特徴を、そのAPIを通じて概観します。
後半では、ポスト・ディープラーニングのAI技術の主要な課題である、「知識表現とその利用」
「言語の意味理解」の二つにフォーカスして、現状と課題を考えます。
AI技術は、2012年から始まったディープ・ラーニング中心の時期を超えて、新しい発展段階に突入しようとしています。
この変化の中心的な担い手が、ボイス・アシスタントです。
ボイス・アシスタント技術は、AIが向かう未来のパーソナル・アシスタンス・システムの先駆として、
これからも、AI技術の中核として発展していくと考えています。

授業一覧

オープニング お試し視聴 12:36

Part I ボイス・アシスタントの現状

09:34

Part II Amazon EchoとGoogle Homeの開発モデル/開発環境

33:32

Part III ボイス・アシスタントからの見るAIの課題 1

17:04

Part III ボイス・アシスタントからの見るAIの課題 2

18:53

Part III ボイス・アシスタントからの見るAIの課題 3

11:02